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毎日の仕事のことや氣づきを。 ファッションのことも少し。
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命を削る仕事で命を削る
今週、週間モーニング連載の「ピアノの森」が休載になっていました。
作者は一色まことさんですが、体調不良だとのことです。

以前NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で「YAWARA!」の作者浦沢直樹さんをクローズアップされた放送を見ていました。
その中でスポーツマッサージをしている場面があって、肩がもうぼろぼろだそうです。
いつも同じ姿勢で何時間も書いたりしている漫画家は一種の職業病にかかるのでしょう。
「北斗の拳」の作者も視力が低下してほとんど見えない状態で描いているというのもどこかで聞いた覚えがあります。

人が仕事にのめりこんだり、命を削ったりすることが現代社会で非常に問題になっていますが、いったいなんの為に仕事をするのでしょうか?

漫画家の場合はなんでしょうか?自己実現?読者の期待?収入?

自分に置き換えた場合はどうでしょうか?

命を削ってまでやらなければいけない仕事なのだろうか?

何のために仕事をするのだろうか?

| つれずれ | 11:01 | comments(1) | trackbacks(1) |
サービスとコストの狭間で
吉野家で極上の接客。

誰も望んでない。



サービスとコストは相反するものだ。



しかし気遣いはどんな安いお店でも受けたいものだ。




最近はサービス自体が流行している。

良いサービスがないとお客は離れてしまう。
と勘違いしている感もある。



経済的にサービスする業態。
前出のファーストフードがそうだ。


経済的なサービスもれっきとしたサービスなのだ。


消費者はわがままなのでマスコミがリッツカールトンの特集をするとどこでも王様になりたがる。




サービスを提供する側、受ける側も成熟した提供者、消費者になりたいものだ。
| つれずれ | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
アメリカ
アメリカは完全にリセッションした。

金は新高値の1,000ドル
原油は110ドル。GSのレポートでは年末200ドル!とのレポートも出ていた。
ドル円は99円台。

この後ドル反転。
| つれずれ | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
職位が高いのと人間的に成熟していることの勘違い
先日ある会社の取締役をなさっている方とお話をしたときに、やたらとお説教してくる人がいました。

特に年配の方に多いのですが、自分よりはお年を召されているので人間に深みがあるのはわかるのですが、?なことがありました。

会社でも<上司=部下よりも人間的に成熟している>と勘違いしている人を良く見かけます。

部下をしかる際に、「人間として成長して欲しい。」からと叱る人がいますが、本来、会社で上司が部下の人間性も直す必要があるのでしょうか?

叱ってその人の人間性をただす場合は前提として、部下と上司の間に人間的な信頼関係が必要です。
コレが無いと叱られた本人は納得することはできませんし、聞く耳を持つことはありません。(聞いている態度は見せるかもしれませんが・・・。)

また、さらにこの勘違いが度を過ぎるとパワーハラスメントにもなりかねません。

本来しつけは親兄弟が行なうものであって、「たまたま同じ会社に入社しただけ」の人がやるべきではないのです。

| つれずれ | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
ユーロが歴史的高値に
ユーロがドルに対して1.5ユーロを超えて続伸しています。
歴史的高値。

ヨーロッパが景気良いというよりもアメリカが悪いからでしょう。
| つれずれ | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
¥2,400の歯磨き粉 フランシラ
fr
JUGEMテーマ:健康


最近中国の問題もあるのでなるべく体内に入れるものは自然なものを選びたい。
 フランシラ
フィンランドのオーガニックコスメブランド。
300年の老舗らしいです。

キシリトール20%とオーガニックハーブ配合。
ハーブのアロマ成分が気分をすっきりとさせます。
とHPにありました。

キシリトール20%て結構すごいです。国産の量産品にはここまでのものはドラッグストアで探しましたがありませんでした。

刺激も少なく、人にもよりますが、私の場合なるべく泡立ちの少ない歯磨き粉が好きなのでちょうど良いです。

ただ値段が・・・・。
国産量産品が10本買えます。
2007年に買ったときは¥1400だったのに・・・。
便乗値上げですね。

高級品はもっと高く・・・。
高いほど良いと勘違いする日本人にはぴったりの歯磨き粉でした。
| つれずれ | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
経営者の特徴
先日コーチングの勉強会でエクゼクティブコーチングを主に行なっているコーチの方と話していたときに、

「経営者に多いタイプはどんなタイプが多いのか?」という話になりました。

そこでそのコーチは「経営者はなぜか同じものをいつも食べる傾向がある。」らしいのです。

ユナイテッドワールド証券会長である林和人さんの著書の中に、自分のメンターである香港人の投資家は毎日同じ食堂に行き食事をするそうです。
なぜかと言うと、毎日同じ食堂に行ったほうが顔を覚えてもらえて、サービスがよくなるからだそうです。
一見さんよりも常連さんのほうにサービスがよくなるのは当然ですし、彼はこういったことの基準を経済的合理性があるかどうかで判断することが良いとも書いてあります。
他のお店ではいっさいチップは出さないのですが毎日行くところの給仕係にはチップを弾むそうです。

エクゼクティブはおおむね時間に限りがある方が多く、「どこに行こうかなぁ、何を食べようかなぁ」と考えるよりも意思決定までの時間が少なく、時間を無駄にしたくないという深層心理が働いているのではないか?というのが私の推測です。

私もお昼の休憩時間にはすることが決まっていますので、毎日同じ時間に、同じところで、同じものを頼みます。
毎日行くので、注文をしなくても同じものが出てきます。
人間は持っている時間は同じですが使う時間は皆違います。
少しでも生活の無駄な部分の効率を上げれば自分の好きなことに時間が割けますので捨てることによってその何倍もの時間を拾うことができると思います。
そのひとつに経済合理性という判断基準をひとつ持ちたいと思います。

今回ご紹介したこちらの本は株のことはほとんど書いてありません。
題名がとても残念です。
日本人にとって「お金儲け」という言葉はどちらかと言うとネガティヴワードで罪悪を思い起こさせる言葉なのは確かです。
中に書かれていることは著者の修行時代(?)に出会った香港の投資家のことが書かれているわけですが、経済的合理性のことについてかなり触れられていて、日本人がお金持ちになれないヒントがこめられている気がします。
反対に気づきの多い本でした。

| つれずれ | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
光は必要か?
先日家を購入した人からインターネットの接続について聞かれた。

ADSLか光かどっちが良いのか?

私の家はいまだにADSLの8メガ。会社は光。

バリバリダウンロードしたりする場合は光の方が良いだろうが、ADSLで十分と言うのが私の結論。


家を建てたりするとNTTの過剰な勧誘に「光じゃなきゃダメか・・・」と普通の人(あまりPCとかに興味のない人)は必要も無いのに光にしてしまう。

私の住んでいるマンションでもマンションのエントランスに営業マンが立って勧誘しています。

それほどインターネット使わないのに光にするのはとても無駄だと思います。

月々はそれほどでもないですが年間や数年ではまだまだ値段ほどはサービスが良いとは思えません。

しかも実際に使ってみても驚くほど高速でも無いと思いますし・・・。



今ニュースを見ていたらWiMAX(次世代高速通信)の報道もしていました。
もう少し値段が下がったら光にしても良いと思いますがまだまだADSLで行こうと思います。
| つれずれ | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
ボールペンに求めること
先日書いた三菱uniのジェットストリームについてもう少し考えてみた。

毎日使う筆記具に私が求めることを考えてみると・・・

・色(青)の芯がある。
・換え芯が発売されている。
・デザインがそれなりに使えるデザイン。(100均のようなものではなく)
・指を添えるところに滑り止めがある。
・水性ボールペンのような滑らかなインク。
・力を入れなくても書くことができる。
・ノック式である。
・どの文房具でも手に入れることができる。
・インクが途切れない。
・胸に挿せる。
・重過ぎない。
・軽すぎない。
・疲れなさそう。
・液漏れがしない。
・裏写りがあまりしない。
・ボディの色が黒







まだまだあるかもしれない。
日ごろ考えもしないが、¥150ぐらいの物にもコレだけの選択基準を持っている。
| つれずれ | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
本屋でブックカバーもらう派?もらわない派?
主に本を買うのはアマゾンなのですが、リアル店舗にも良く行きます。
大体フィーリングで本を買うので、常時読んでいない本が家には5冊ぐらい待機しています。

本屋でもらうブックカバーがひとつは販促の意味も持っているために特に女性はお洒落なブックカバーを使っている本屋と言うのも選択肢に入れている人もいるのでしょう。

本屋はこのあたりにももっと力を入れればよいのに。と思います。

アパレルがやたらとショッピングバック(紙袋ね)をお客に配りまくる(特にオープンしたばかりの店舗)のはこういった販促の意味もあるからです。

ショッピングバックはお店のイメージを決めるひとつの要素ですし、マーケティング特にプロモーション活動に重きを置く企業にとってはショッピングバックのデザインと言うのはメーカーのパッケージデザインと同じぐらい力を入れています。

本屋のブックカバーも同じように、販促ツールのひとつと考えるのであればもうちょっとデザインにも力を入れてみてはどうだろうか。

アマゾンはブックカバーがついてこないので、アマゾンもブックカバーを付けて欲しいものです。

ところで、このブックカバー私は一番最初に書きましたが、何冊も読んでいない本がストックしてあるので、どの本が読んでいないか読んでいるのかわかるように読んでいない本に本屋でもらったブックカバーを付けていて読み終えた本は後で読み返すことができるように本棚にはブックカバーを取った本を入れてあります。

こうすれば何冊読んでいない本があるのか一目でわかるようになります。

ただしこれは読んでいない本の題名がわかりませんが・・・。まぁこのあたりは適当です。
| つれずれ | 09:33 | comments(2) | trackbacks(1) |
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