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情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
JUGEMテーマ:読書



とにかく何でも1冊のノートにまとめる。
メモをのりで貼り、切り抜きをのりで貼り、スケジュールを手帳を使わず自作したものを貼り、気づいたことはどんどんメモる。

なんでも一元化することによって「あれどこいったっけ?」「あれどこに書いたかなぁ」ということを無くすことによってより効率化を目指すノウハウが書かれています。

しかも安い100円のノートを使うことによって駄々草に使い倒すこともできるのでいつでも持ち歩けるとのことです。


私も毎日手帳を持ち歩きます。
必要なものは糊で貼り付けます。


著者のように手帳をひとつの「道具」としてだけ捕らえる人には非常に効率的で理にかなったやりかただなぁと思います。


手帳を持つ目的は人それぞれで違います。
持つことによってステータスを感じる手帳もあれば、何年も使っているので離せなかったりなどさまざまですね。

ので、中にかかれている自分にあったものをチョイスして上手く使うことが良いのではないでしょうか。

| 読んだ本 | 14:54 | comments(1) | trackbacks(3) |
命を削る仕事で命を削る
今週、週間モーニング連載の「ピアノの森」が休載になっていました。
作者は一色まことさんですが、体調不良だとのことです。

以前NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で「YAWARA!」の作者浦沢直樹さんをクローズアップされた放送を見ていました。
その中でスポーツマッサージをしている場面があって、肩がもうぼろぼろだそうです。
いつも同じ姿勢で何時間も書いたりしている漫画家は一種の職業病にかかるのでしょう。
「北斗の拳」の作者も視力が低下してほとんど見えない状態で描いているというのもどこかで聞いた覚えがあります。

人が仕事にのめりこんだり、命を削ったりすることが現代社会で非常に問題になっていますが、いったいなんの為に仕事をするのでしょうか?

漫画家の場合はなんでしょうか?自己実現?読者の期待?収入?

自分に置き換えた場合はどうでしょうか?

命を削ってまでやらなければいけない仕事なのだろうか?

何のために仕事をするのだろうか?

| つれずれ | 11:01 | comments(1) | trackbacks(1) |
すごい「勉強法」―読む書く覚える短時間のやり方 (知的生きかた文庫 た 30-5)
JUGEMテーマ:読書

2年ほど前からだろうか、社会人の勉強を特集した雑誌記事やビジネス書が多くなってきた。
日本もとうとう危なくなってきた。と感じる社会人が多くなってきているせいもあるのでしょうね。

著者は様々な資格を取得してきた実際の経験から自分が行ってきたベストの勉強法を書いたといっています。

この手の勉強本に共通するのは
・如何に最短で効率よく勉強するか
・脳が持っている機能と癖をどのように理解して利用するか
・隙間時間の上手い使い方
この3点ではないかと思う。

その3点を達成する為にどんなツールを使ってどのような工夫をするか?
ということなのだろう。

どの本も著者自身のノウハウが詰まっていて自分に合うものを選択して継続できる仕組みを作ることができればきっと良い結果が残せるようになると思う。

| 読んだ本 | 15:26 | comments(0) | trackbacks(1) |
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
JUGEMテーマ:読書


万能利益の方程式を
利益=(顧客単価ー顧客獲得コストー顧客原価)×顧客数と分解し一つ一つを分解してより利益の上がる部分へ投資を行う。みたいなことが書いてあります。

書評は競い合って色々な方のブログに書かれていると思いますので、そちらにお任せするとして私が感じたのは、今までの<固変分解>(損益分岐点みたいな)の考え方から<万能利益の方程式>でなはないと実際の利益が考えれない。
固定費でも曖昧な部分があったりともしかしたら実際に利益は出ていないのでは?と思っていたところにこの本を読んで腑に落ちました。
じゃぁ実際の利益の出る分析はどんな分析なんだ?と考えたときにこの考え方はすんなり納得の行く考え方だと思います。

実際の現場はどうか?
製造業以外の業態、特に流通小売業(その中でも特に小売業、BtoC業態)は固変分解よりもこの万能利益の方程式のほうが深く考えてはいないけどなんとなく馴染みがあるように感じます。

経営企画が損益分岐点は出している。しかしその意味を経営者や経営幹部が深く理解していない為に他だ単に数字としてしか見ることができずにその先、何をどうすればいいのか?ということまで考えることができない為です。
それよりも
客単価「高いほうがいいよね」
客数「多いほうがいいよね」
広告費「低くても集客できたらいいよね」
と肌感覚でわかっている為です。

したがって私のような平均レベル以下のビジネスパーソンにはとてもわかりやすい本ではないかと思います。



それよりも
勝間さんの本はフレームワークや仮説検証などといった論理的思考による問題解決を実際に落とし込んだらこんな感じ。ということのお手本だと思います。

内容よりもここの部分に私は感動しました。

間違いなく良書だと思います。

| 読んだ本 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
レバレッジ人脈術
JUGEMテーマ:読書


本屋で立ち読みで読めてしまいました。

それだけ本田 直之さんの著書は読みやすくて要点がまとまっているということでしょう。

大体のビジネス書には「ギブアンドギブが大切」「情報は出すほど帰ってくる」と書かれているものが多いと思います。

確かにそれはそうですが、本書ではギブアンドギブよりもコントリビューション(貢献)が大切。と書かれています。

なにかあったときに「あの人に何か貢献できることがないかな?」と考えることはとても良いことだと思います。

いくら「ギブアンドギブ」と言った所で最終的には「ギブアンドテイク」というように、テイクをもらうことを前提にギブをたくさん出す。という考えは私自身、前から他の本を読んでいて何かノドにつっかえているものがあるような気がしていましたが、心が晴れたように思います。

人に貢献できる人間でありたいと思います。


内容自体はさほど新しいことが書かれているわけではありません。
当然といえば当然だけどやるとなると後回しになってしまうようなことが書かれています。

| 読んだ本 | 18:24 | comments(1) | trackbacks(0) |
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